ジギャグの詩4~青春再び~

誤字脱字は一度の見直しで防げるぜ!

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3年間【後編】

「なんで『まだ好きやで』とか言ったんよ」「あたしの努力は無駄やってんね」「私は付き合っていく中で自分の変わった姿を見せていくしかないと思ったから」「気持は昔に戻ってるから」



怒濤のごとく浴びせられる言葉のハンマーに俺は終始たじろいでいた。手も足も口も出ない状況であったわけや。ただ、上記のようなこと言われても気持は決まっていた。波乱は…なしや。



「やり直したくないの?」という女の問いかけに、俺は「後悔させてくれ」と答えた。何度も聞かれ、何度も同じ回答をした。イエスかノーで答えるべきかもしれなかったが、そこは俺。煮えきらない優柔不断人間ですから。その言葉でいっぱいいっぱい。



冷めてしまった女に対する思いはどうすることも出来ず。もう少し具体的に言うと、嫌いになったわけじゃないが、ここで寄りを戻して再び関係を女と作り上げていく度胸が、そしてエネルギー(煮えたぎる性欲)がなかったのである。というわけで、そんな気持ちでやり直しても苦しいのは見え見えやった。似たようなことを1年前(私が振られたとき)に女も感じていたのかもしれないと思うと苦笑いするしかない。男女の気持ちのすれ違いは世の常ですか。



そんな思いがあったからか「俺自身が変わらなあかんねんきっと」と女に告げた。時刻は午後8時半。マックカフェに入店して2時間は経過していたであろうか。女は「言いたいこと言ったし、これで吹っ切れたわ。ごめんね、困らせて。もう悩まなくていいよ」とか言ってくれちゃって、思わず抱きしめたくなる衝動にかられたが必死に抑えて、「ほんじゃあ行きますか」と言いましたさ。最後の晩餐はこうして終了しました。



それから数日経った今、喪失感はやむを得ないなと思いながらも、思い出の重さに胸を痛めている。そして時間がその穴を埋めてくれるのを、まだかまだかとじっと待っている。ちなみに、仕事に差し支えないか多少心配ではあったが、笑い飛ばしてくれる先輩やピンキーな所に誘ってくれる同僚がいてくれるおかげで杞憂に終りましたわ。



以上、AV女優の南波杏が「おセックス♪おセックス♪」と言っているのが妙におかしく、そんなことにでさえ癒されている秋の夜長でありました。




わさびが・・・

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  1. 2007/10/25(木) 08:09:10|
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